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第一章【火影と陽炎】 2

◆Useful Days ~陽炎のファロ~  第一章 PART2――ホカゲ


                     
 極限の緊迫状態から、急に青空の中へ解放されたファロは、しばらく呆然と無口でいた。いや、そうするしかなかった。
 別に恐怖に怖気づいた際の痺れが取れない訳でもなく、急な安堵に全身の力が抜けきってしまったという訳でもなく。
 ただ、自分が今置かれている状況に何も言えなくなってしまったのである。

「ほら、離すぞ」

 展望広場を少し通り過ぎた先にある空き地の様な場所が眼下に広がる。地面から自分の身長くらいはありそうな高さ。
 そこで、今までしっかりとファロの腹部に掛かっていた腕が離れた。

「わっ!」

 突然の無重力に、流石に呆けも抜けきってファロは短く悲鳴をあげる。だが気を固定するのが僅かに遅く、そのまま芝生の上にべしゃりと落ちた。
 先程電光石火を発動しているグラエナを馬跳びでかわす程の身軽さを持ちながら、なんとも間抜けな図である。
 そこにたった今まで彼女を抱きかかえていた青年が、まるで見せ付けるかの様に見事な着地をした。
 彼の髪色は眩く日に光る小麦の様な金髪。果たして視野はどれ程あるのか右目が前髪で完全に隠れてしまっている。
 服装は、あくまでファロの今と比較した見解では一般人そのもの。しかし、やはりオオスバメを従えている所を見ると彼もトレーナーの様である。

「マヌケ」
「………」

 人間二人を下げて飛ぶと言う重労働を終えたオオスバメをボールに戻し、青年はぼそりと呟いた。しかし、ファロは何も応えない。

「黙ってねぇで、上司に現状報告くらいしろバカ」
「……ホカゲ隊長、なんでここにいるんですか?」
「は?」

 ようやく搾り出された声は、質問の回答ではない。ホカゲと呼ばれた青年は内心少し不服を感じながらも、それで激を飛ばす事はなかった。

「なんでって、ここでアクアの連中が何か企んでやがるって聞いたから来て、そしたらお前が」
「嘘。さっきポケナビで、今は目立った任務は無いって言ってたし、しかも思いっきり私服で任務とか……幹部が規則破っちゃっていいんですか?」
「あーうそうそ、真っ赤っか。……ていうかリーダーにそう通告したらお前の居場所も吐くからな」

 ファロは強く睨みを利かすも、すぐにそれは溜息となって削げ落ちた。

「また嘘を。吐かなくても総帥はあたしの居場所わかってるんでしょう?」

 一時の覇気が嘘であったかの様にうな垂れると、ファロは着ている外套の端を捲る。そこには、外套の胸部にある火山を模した紋様と同じ形のブローチが着いていた。
 ファロはそれを取り外し、ホカゲに見せ付けるように突き出した。

「これ、旅立つ前に確か一度良く分からない理由で隊長に渡しましたよね? 大方発信機でもつけとく様リーダーから指示されたからなんじゃないですか?」
「ちっ女の勘って怖ぇ」

 ホカゲは思わず口走ってから咄嗟に口を噤むが、ファロに聞こえていないはずがなかった。やっぱり。そう呟いてファロは今一度うな垂れる。

「いいですよ、もう……。むしろ何も無いと思ったあたしが警戒しなさ過ぎでしたし」

 そう言って踵を返す。彼女の目線の先には、芝生をつついて遊ぶチルタリスと気持ち良さそうに寝転がるロコンの姿が。

「広場の荷物を取りに行く気か?」
「それだけじゃありません。ローラも残してきてるんで……す!?」

 突然後ろからフードを引っ張られ、首の圧迫感から自然に体が撓った。軽く咳き込むファロが文句を言い出す前に、ホカゲはその顔の前に人差し指を立てる。

「警戒不足で反省してんなら今それを克服しろよ。お前さっきのアクアのヤロウが誰だか分かってんのか?」

 明らかに女性であったのに『ヤロウ』と言う三人称は可笑しいのではないか。ファロはそう思ったが実際言葉には出来なかった。
 ホカゲの表情が先程とはまるで打って変わり、真意で『ホカゲ隊長』の時のそれになっていたからである。

「奴はミナヅキつってな、ウチで言えばカガリみたいな役どころの幹部………つまりバトルのスペシャリストだ。ちょうど二月くらい前にムロ北西の海底遺跡についての文書を奪取する任務があっただろ?」

 ファロにとっては忘れられるはずもない任務であった。つい先程何度目かの経験となった全身に警報が鳴り響く感覚―――その内一回はこの時に経験したのである。
 彼女お得意の敵中を攪乱させる役目を果たす際に少し不手際が生じ、逆に四面楚歌に陥ってしまうという戦慄の体験。
 その状態から救い出してくれたのが、今の話にも名前が出てきたカガリであった。
 カガリはマグマ団の幹部の中で紅一点であり、男勝りな特攻部隊長。一気に三、四人掛かってきても返り討ちにしてしまうほどの女傑である。

「表沙汰になってねぇが、その時にホムラの部隊が突入してすぐ半分になっちまった。奴のせいでな」
「え……!?」

 ホムラ――彼もまた幹部職であり、引いては組織の参謀とも言うべき存在。組織の総帥より最も信頼されている幹部と言っても過言では無い人材である。
 トレーナーとしての実戦にも並み以上に優れ、頭も非常にきれる。両極端に頭脳派なホカゲと実戦派なカガリの中立を保つ、言うなればオールマイティな幹部であった。
 勿論、ファロ自身今まで彼の部隊が半分にまで戦力を削がれた例は余程地の利が悪かった、等そういう時以外に聞いた事はない。
 しかし、当任務のターゲットであった文書は山岳地帯に囲まれた閑静な町にあった物で、地の利は確実にこちらにあったはずである。

「奴のせいでって、あの人一人でですか?」

 ファロは恐る恐る尋ねた。

「そこの所は知らねぇ。ただ、あの時向こうの幹部格は奴ともう一人の二人しかいなかった。片方は俺らが相手してたんだから、少なくとも指揮取るのは奴だけだったはずだ」

 不意に、ファロはあの冷たい微笑が鼓膜を震わせるのを感じた気がした。

「鉄壁度胸のお前でもさすがにビビったか?」
「……い、いーえ」

 明らかにはにかんだファロの表情を見兼ね、ホカゲはやれやれと首を振るとモンスターボールを一つ宙に放った。中から出てきたのは、先程のオオスバメ。
 トレーナーであるホカゲが手の平を下に向けて下げると、オオスバメはこくりと頷いて低姿勢を取った。

「お前のグラと荷物と棺桶は俺が取ってきてやる。その間周囲の警戒を怠るな。それから、まだ話す事があるからそこから動くなよ?」
「揺りかごです。誰がそんな不気味な物拾いますか」

 ホカゲは独特な、鼻に掛かった笑い声を残し、オオスバメの背に乗るとそのまま音も無く飛び去った。


 ものの五分くらいで、風を薙ぐ音すらも無くオオスバメが帰ってきた。その背には背中にファロの荷物を背負わされたローラが増え、二本の足にあの揺りかごをぶら下げている。
 ファロはやたら馬力の強いホカゲのオオスバメに、感謝すると同時に感嘆の息を漏らした。
 それにしても、そう距離が離れていなかったと言うのに意外と時間が掛かったものである。その理由は、尋ねる前にホカゲ自らの口から語られた。

「行ったついでに少し様子も見てきた。ミナヅキのヤロウは何か目的のブツでもあれば好戦的になるが無駄な労力は惜しむタイプの奴だからな。もう追ってくるつもりはねェらしい」
「でも、ちょっかい出せば容赦はしない……と?」
「だろーな。今日みたいになりたくなきゃこれから一人で特攻なんてすんなよ。俺がリーダーに叱られる」

 ホカゲは、オオスバメを労うように首の辺りを撫でてやってからボールに戻した。ファロは僅かに目を伏せると、深々と頭を下げる。
 状況がどの様であっても、上司に部下が尻拭いをさせてしまったと言う事実は変わらない。常識を備えるのなら当然の行動である。

「すみません。幹部がいると分かってたら無視したんですけど」

 ホカゲは暫し『隊長』の眼差しでそれを見ていたが、何が可笑しくなったのかファロにばれない様に後ろを向いて吹き出した。
 そしてファロが何事かと頭を上げた時には、仰々しく咳払いをしてごまかす。果たして本当にごまかせているのやら。

「まぁいいだろ。お手柄と言えばお手柄だしな。俺は暇潰しにお前の珍道中を観察しに来ただけだから、実際ここの事は知らなかった。恐らく察しの通り、サメハダーの大量発生は奴らの仕業だな。こないだの会議でもこんな話出なかったから、多分まだリーダーの耳にも入っちゃいないぜ」

(珍道中って……。まぁ助かったからいっか)

 ファロは深く溜息を着くと、団服のフードを脱いだ。彼女にとって団服のフードを脱ぐ事は任務の終了や安堵を表す行為。
 本人はそう気づいていないかもしれないが、ホカゲや他の彼女を知る団員はそれを良く知っていた。

「んじゃ、俺はアジトに戻るとするかぁ」
「え、ちょっと待って下さい!」

 呑気に後頭部で手を組み、揺りかごを素通りするホカゲをファロは咄嗟に呼び止めた。しかし呼び止めてから顔に焦りが出た。
 先程のポケナビでの会話を回想する事、最後の自分の発言――――

『いーから、わかりました。もうあなたにこの事で相談なんて一切しません!』

 確かにファロはそう言った。それは彼女が持ち備える度胸と肝っ玉の副作用、『意地っ張り』が放った言葉。
 頭の良いホカゲが覚えていないはずがない。あんな風に言った手前、それを撤回して下さいなんて言う事はファロのプライドが許さなかった。

「えーと、カ、カガリさん元気ですか……?」

 もちろん、無造作に頭に浮かんだ付焼刃な質問を口に出しただけである。

「お、おぅ、無茶苦茶元気。こないだまーた食堂でホムラと次の計画の意見が食い違ってケンカ始めてよ、あの時偶然リーダーが通りかからなかったら場所考えずにバトルしてたぜアイツら」
「それはないでしょう? カガリさんならともかくホムラ隊長がそんなこと」
「お前は酔っ払ったヤツを知らないからそんなことが言えるんだ」

 このまま話が進めばきっと雑談で昇華されるだろう。ファロは占めた、と思った。だが……

「へぇ~、あの人酔っ払ったらどんな風に変わるんですか?」
「あぁそれはな~……って話はまた今度で、ホントは何話そうとしてたのか教えてもらおうか、陽炎ちゃん?」

 予想はしていなかった訳じゃないが、ファロの顔ははっきり分かる程に引き攣った。

「それとも、ポケモン生態学とは無縁そうな機械オタには話しても意味ないってか?」

 明らかに、既にファロの意向を網羅した上での問いかけだった。もうこれは素直に言うしかないだろう。
 けれども、実を言うともう一つだけホカゲに卵について相談する事に抵抗を覚える理由があった。
 と言っても、これはあの時ポケナビを切ってから、断った理由を何気なく自意識の中で合理化しようとした結果、唐突に生まれたものであるが。

「ち、違……くないですけども! だってあなたに頼ったら意味がないじゃないですか! あたしは……」

 マグマ団――――それは、安住の家の無いファロにとっては故郷みたいな物。アジトが家ならば、団員は家族。
 そんな事は一度も口に出した事はなかったが、ファロは常々そう思い続けていた。だが、だからと言って今そんなこっ恥ずかしい事は言えない。

「た、旅の定義その4! 旅の最中に起こったことはどんな事であってもマグマ団には頼らない!……を足します」
「追加しやがったよ」

 普通これに同意義の一般的な口上では、『マグマ団』の部分が『家族』になるだろう。
 だが、例え比喩表現として言うにしてもそこを『家族』にする事はファロにはできなかった。そもそも、幹部を前にそんな事を言えばある意味失礼にもなる。

「とにかくアジトに今戻るのは絶対イヤです……。ていうか戻れるわけないじゃないですか」

 それからアジトに戻りたくない理由に更にもう一つ。
 一月前の旅立ち、実を言うとそれはそんなにすっきりした物ではなかった。酷く後味も悪かった。
 旅立ちの日――――それは、ファロが初めて『親』というものに近い存在に逆らった日でもある。

「リーダーなら別に気にしちゃいねーよ。総帥が一々ガキの戯言に付き合うようならあっという間にアクアに出し抜かれちまわ。それに今は、この間加減したとは言え煙突山でガキに負けたらしくて珍しく鍛錬とかしてるし」

「え? そ、総帥が子供に負けた……!?」

 この一月の間に煙突山でソライシ教授が赤装束の集団に襲撃された、と言う報道は立ち寄った店で見た覚えがある。が、しかし報道はあくまで一般人向けの見解しか読み取れない。
 ポケナビで常に任務の受註を出来るようにしていたもののの、その時お呼びは掛からなかったためファロはまったく内容を知らなかった。

「ああ、なんか白い帽子を被ってヌマクローとキルリア……と確か他にやられた団員がアゲハントも連れてたっつったな。十歳前後のヤロウだとよ。まったく、恐ろしいガキもいたもんだ」
「じゅ、十歳!?」

 ホカゲの表情を察するに嘘で無い事は明白だった。が、しかしファロは容易にその事実を信じられなかった。

「偵察隊の報告によると、どうやらアクアのカイナ海洋博物館襲撃が失敗した原因にもそいつが絡んでるらしい。ま、最近ジュンサーも過敏に嗅ぎつけ始めてるし、一人の時に人目に着くトコでその格好は控えろ」

「わかりました。……そういえば、さっきカガリさんの話の時に次の計画がどうこう言ってましたけど、今の所どうなってますか? あたしもその時に備えた方がいいと思うので」

 ホカゲはファロの問いに何か思い出したように手を打つと、モンスターボールのホルダーと一緒にベルトに下がった作業用ポーチからマグマのシンボルが入った赤い手帳を取り出した。

「そうだ、俺もついでにそれを言おうと思ってた。えーと……こないだの照射装置の実験は一度白紙に戻して検討中。それで次はーっと……これだ」

 幾つかついた付箋の内一つを捲り、ホカゲが指差したページ。そこには……

「天気研究所……? これって確か119番道路の……」

 この研究所は確か、ホウエンに立つ唯一の天気を研究する機関。だがしかし、ファロの知識にあるこの場所は確か、小さくてそれ程大きくもない簡素な作りであったはず。

「ああ。ここのメインコンピューターに超古代ポケモンに関する記録情報があるらしくて、この作戦の目的はそれを分捕ってくることだ」
「ここは、そこまで警備が頑丈とは思えないですね。明らかにうちの隊の仕事でしょう」
「だろー? ホムラもそう言って話を進めてたんだが、最近特攻隊の任務が少ないとかカガリが言い出してよ。ったく、あのバトルバカ女め」

 ファロは、今頃カガリが派手なくしゃみをかましている事だろうと思い苦笑した。

「なんにしても、最終的にはこっちの仕事になるだろな。まぁ、でも今回はあまり大人数は使わないつもりだ」

 そう言うとホカゲは、またも作業用ポーチから何か取り出した。ファロの物よりも若干古く見えるが、シルバーグレーのポケナビだ。
 それを右手親指一本のみ、しかも目にも留まらぬ高速で操作し始めた。複雑な機械の細工も然る事ながら、彼はこうした細かい操作もお手の物である。

「なんでこんな簡単な任務で、とかゴネるかもしれねェが、リーダーの他の意図のことも考えれば変装もこなすコイツが一番適役だろ」
「コイツ……?」

 ポケナビを覗き込もうとすると、ホカゲの手が止まった。

「カイナか。あのヤロウ遊んでんな」

 苦虫を噛み潰したような顔で唸るホカゲの横で、ファロは訝し気に彼を黙視した。
 果物が密集した派手な柄のシャツと言い、その襟元に掛かるサングラスと言い、彼自身も散々遊んでいた様にしか見えない。

「誰ですか? 一人で潜入ならFLAME2のイサリとか?」
「イサリは変装はできねぇだろ。お前、覚えてねぇか? 『千の顔を持つ男』」

 『千の顔を持つ男』―――その言葉にファロは確かに引っ掛かりを感じた。漠然とした記憶の中、異名を取る者の中でも一際その異名が長くて印象的だった誰か。
 そして何よりもまず内外構わず派手である誰か。更に、以前潜入任務の際にその『誰か』がターゲットを盗む間の時間稼ぎをしたという覚えも確かにある。
 ただ、名前がどうしても思い出せなかった。

「な、名前が……」
「バンナイだ。前にお前と組ませたこともあったろが」
「………そうだ、バンナイさんだ!」

 その名前を口に出した瞬間、ファロの頭の中で靄がかっていた人物像の全てが晴れた。
 潜入操作の得意とする者の中でも、変装、変声、身軽さ等がずば抜けて高かった、言うなれば工作部隊の中のエリート。
 確か他の団員達と団服のデザインも少し違い、それが一層派手に見えた所以かもしれない。

「あ。ファロ、たった今任務ができた」
「……は?」

 まるでさっき話していた昨今のカガリの話と同じ様な言い振りで、ホカゲは言った。ファロは何の気無しに頷いていたが、改めてその内容を反芻して固まる。
 今の話の流れでたった今、とはどう言う事であろうか。少し悪寒が過ぎった。

「そ、それはつまり、あたしもまた一緒に行け……と?」

 しかし、ホカゲは呆気なく首を横に振った。

「違う。今からカイナに飛んでヤツを捕まえるの手伝ってくれ」
「……はぃ?」

 今ファロが最も知りたい任務の旨は、全て今の言葉の中に含まれているのだろう。だがしかし、それを聞いた事で余計に意味が分からなくなってしまった。
 捕まえる――――とは一体何なのだろうか、ポケモンではあるまいし。

「頼むぞ」

 なんだか滅多に見ない良い笑顔の上司に、ファロは謹んでお断りします、とは言えなかった。


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